さて暦の上での梅雨入り、実際の梅雨入りもそろそろでしょう。 　私はあまりピンと来ない言葉ですが「ウィズコロナ」という言葉、横文字好きの人が考えた言葉でしょうが新型コロナウィルスと共存していく生活様式を連想させますね。どう共存するのかが重要なのであって「ウィズコロナ」という語感だけが見出しとして独り歩きしているのが違和感の原因なのでありましょう。誰もハッキリとした明確な指針を示せていないのが現状であると感じてしまいます。 こうなると自己免疫を高める事を努力する以外中々活路を見出せませんよね、先月口腔内のメンテナンスがコロナウィルスを遠ざける可能性が高い事を書きましたでは更に口腔内の健全性を高める事ってできるのでしょうか？ 口の中を清潔に保つ事以上に健全性を高める？そんな事できるのです、しかも簡単に。 先程のウィズコロナではありませんが口腔内には様々な常在菌が居ます菌群の組成は個人により違います、長寿で健康な方は残存歯が多い事はご存じだと思いますその方々の口腔内常在菌はある一定の割合で似たような組成を持っている事がわかっております、そうですそういう組成になれば良いのです。 当院で一年以上前から販売している「ラクレッシュPro」のタブレットを一日三回食べるだけのお手軽さで。 ウィズコロナと梅雨のうっとおしさを吹き飛ばしましょう。