立春も過ぎ、太陽の顔を見る時間も長くなって春が近づいて来た事を実感する季節になりました、しかしまだまだ寒い日が続きますご自愛ください。 　私事ですが院長の私、お気づきの方もあるかもしれませんが診療中あまり患者さんに話しかけたり世間話をしたりしないようにしています。 何事もコミュニケーションは多い方が円滑に話が進むのでコミュニケーションは非常に大切であると認識していますが何故その逆な行いをしているのか？疑問ですね。 これは、患者さんとコミュニケーションを密にとるとやはり気の合う方とそうでない方が必ず出てきてしまいます、鹿瀬歯科医院のようにプライベート空間をあまり区切っていない医院だと、治療内容もコミュニケーションを密にしている患者さんの方が時間かかって良い治療しているように感じてしまう可能性もありますね。 私は鹿瀬歯科医院に来院して下さる患者さん全員に分け隔て無く同じサービスを提供したいという思いであえて最小限のコミュニケーションで接するようにしております大変無愛想で申し訳ありません、これは私の理念であり守り続ける価値のある物であると信じて診療しております。 誤解が無いように書きますと、私から世間話をあまり振らないというだけなので患者さんからのお話に一切乗らないという訳では御座いませんので出来ればこれからも普通に接して頂けたら幸いに存じます。